面会交流とはどのように決めたらいい?

取り決めは父母間の話し合いで

面会交流をどのように行うかは、父親と母親とがきちんと話し合って決める必要があります。
調停や審判で面会交流が認められた場合も、「面会交流は各月の1日の午前9時より午後4時までとし、具体的な日時はその都度、父母が協議する」というような決め方なので、具体的なことは父母の話し合いで詰めます。

まずは面会交流の回数、日時、場所などといった内容や方法について、基本となることを話し合いましょう
取り決めに決まりがあるわけではないので、無理のない範囲で調整すること。
一般的に、月1回程度、日中に時間を決めて子どもの行きたいところを選んだり、食事をしたりするケースが多いようです。

取り決めを守らない場合

あくまでも話し合いで解決するのがいちばんですが、相手に悪意があるときは、家庭裁判所に相談を。
調停や審判で決まったことを守らない場合は、履行勧告をしてくれますし、新たな問題の場合は、再調停を申し立てることができます。

禁止事項も具体的に決めておくと安心

面会交流を強く望むのは離れて暮らす親で、子どもと暮らす親の多くは快く思っていないようです。
子どもを挟んでの新たな関係に慣れていないこともあり、子どもへの影響や生活が乱されることへの不安が強いからでしょう。

実際、会うだけと思って送り出したら、「泊まりたいと言っているけど」と電話で言われたり、約束の時間になっても帰ってこなかったりすることがよくあります。
また、子どもから直接お願いされて返事をしたことが相手の怒りにふれて、会わせてもらえなくなったなど、いろいろなトラブルが起こります。

面会交流は子どもの幸せのためですが、それを受け止める親側が安心できるように、ルールをつくるつもりで禁止事項まで具体的に取り決め、それを必ず書面化しておくことをおすすめします。

なお、父母間で取り決めたことを子どもにも理解させることが大切です。
子どもの年齢や気持ちに配慮して、わかりやすく説明しましょう。

金品の授与に注意

いっしょに暮らす親が気づかないうちに、子どもがもう一方の親から過剰なお小遣いやプレゼントをもらっているのは問題です。
子どもの年齢によっては、非行の心配も出てくるので、しっかりと取り決めておきます。

面会日は気持ちよく子どもを送り出して

子どもは、言葉にしなくても敏感に親の気持ちを察知します。
それでなくても一人で別れた親に会いに行くのですから、後ろめたさを感じて心中は複雑なはずです。
せっかくの面会日なのですから、いやな顔を見せないで気持ちよく送り出してあげましょう。

また、帰宅後は、なにをしてきたのか、さりげなく聞いてあげることも重要です。
このときは聞き役に徹して、楽しかったことを喜んであげましょう。
また、子どもが不満をもらしたときは、親の気持ちを理解してあげるように助言するくらいの余裕で対処しましょう。

面会交流の取り決めのポイント

面会の頻度はどのくらいか

月に何回とするのが一般的。
たとえば、第1土曜日などと特定すると予定が組みやすく、長続きします。

時間はどのくらいか

何時から何時までと、目安となる時間を決めておきます。

会う場所に条件があるか

希望はもちろんのこと、望ましくない場所や禁止事項も伝えておきます。

子どもの受け渡しをどうするか

送り迎えをどちらか一方がするのか、分担するのかなどを話し合っておきます。

特別な日の面会をどうするか

学校の休暇時期、誕生日、こどもの日、クリスマスなど、特別な日についても話しておきます。

宿泊を認めるか

宿泊は可能か、また、旅行に連れていってもよいかをはっきりとさせておきます。

直接の電話やメールはかまわないか

直接、子どもに電話やメールをしてもよいかを確認しておきます。

特別な行事に参加できるか

学校の行事や習いごとの発表会、スポーツ応援などに顔を出してもよいかを決めます。

予定変更の連絡はどうする

急用でキャンセルになった場合や予定変更などの連絡のしかた、振り替え日などについて決めておきます。

子どもの気持ちにどう対応するか

子どもの気持ちを優先させるものの、取り決めやルールに反するようなことを子どもが言い出したときの対応を決めます。

取り決めを守らなかったときはどうする

面会を制限するなどのペナルティーを決めておきます。

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ご相談から解決までの流れについて。

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STEP1 お電話またはメールフォームからご相談ください

まずはお電話(9:00〜21:00)またはメールフォーム(24時間対応)からご相談ください(男女トラブルや金銭トラブルに関するご相談日本全国対応しております)。
まずは、状況をお話いただき、スタッフからトラブルの内容に見合った最適な解決方法のご提案をさせていただきます。
その上で弁護士(または調査士)との面談日程を調整させていただきます。
お話いただきました内容については、一切外部に漏れることはございません。
秘密厳守は徹底しておりますので、どうぞ安心してご相談ください。

※多数のご相談をいただいており、お電話がつながりにくい場合がこざいます。その場合は「ご相談はこちら」からのメールフォーム(24時間対応)にてご相談ください。

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STEP2 弁護士による法律相談

弁護士(または調査士)が改めてお話をお伺いさせていただきます。
「これまでの経緯」「現在の状況」「どのような解決方法をご希望なのか」など、お電話よりもさらに詳しくお話をお伺いし、解決に必要な情報や効果的な解決方法をご提案いたします。
解決の見通し・費用等についてもご説明いたします。

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STEP3 手続き費用の提示と委任契約

ご提案させていただきました解決案にご理解・ご納得頂けましたら、委任契約となります。
費用等につきましては、事前に詳しくご説明させていただいておりますが、ご不明な点等ありましたら、お気軽にご質問ください。

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STEP4 手続きの着手と進捗状況等のご連絡

ご相談内容の解決に必要となる弁護士(または調査士)が解決への手続を行います。
手続きの進行状況につきましては、担当者からご連絡させていただきます。

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STEP5 トラブルの解決および解決後のアフターフォロー

無事に解決はいたしましたが、男女トラブルに遭った気持ちと精神的不安は、すぐには拭いきれません。
男女問題相談窓口では、トラブルが解決した後も、担当スタッフが解決後のアフターフォローをいたします。

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